凍結療法

凍結療法(cryosurgery:クライオサージェリー)とは病的組織を

−20℃以下にして破壊する治療法です。

当院では亜酸化窒素を利用して凍結療法を実施しています。

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適応

小さな良性腫瘤

 方法

患部を亜酸化窒素にて凍結

(腫瘤は凍って白くなります)

凍った組織は数分で溶解

再凍結

1−2週間後に再診

腫瘤が残存する場合は再度、凍結

<頭頂部の皮脂腺腫(良性腫瘍)の例>

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腫瘤に約5〜8秒亜酸化窒素スプレーを噴射

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2週間後に腫瘤の消失を認めた。

腫瘤が残る場合は再度スプレーをします。

メリット

  1. 全身麻酔を必要とせず腫瘤の破壊が期待できる

デメリット

  1. 凍結による温度の刺激
  2. 施術後の一過性の潰瘍(皮膚がジクジクする)
  3. 凍結部位の脱毛、脱色

高齢になればなるほど体に『できもの』は増えてきます。

それらすべてを取る必要はなく

  1. よくひっかけて出血する
  2. 気にして引っ掻いてしまう
  3. だんだん大きくなってきた

などで適応になります。

費用、施術方法などに関してはお気軽にお問い合わせください。